ユニバーサルデザイン体感型施設「UD-Co-LABO」 ※2015年1月1日現在

施工前のシミュレーションで安心。 廊下幅からスイッチの高さまで、日常の動作を比べて体感!

ユーディー・コ・ラボ ロゴ

介護する人、される人、家族みんなが暮らしやすい家づくりを実現するため
セキスイと、医療・福祉分野が高い専門的知見を持ち寄り、UD研究のコラボレーションをしています。
この異分野のコラボがUDの裾野を広げ、いつか全ての人が住みよい社会になることを信じて。
そんな願いとともにユニバーサルデザイン体感型施設が誕生しました。

UD-Co-LABOで体感できること

札幌市東区 丘珠空港にほど近い場所にある
ユニバーサルデザイン体感型施設には、
セキスイが長年積み重ねてきた建築の知識と医療・福祉分野の知見を融合させた
アイデア溢れるシミュレーション設備が揃っています。

サポートが必要な場面や量は一人ずつ違うもの。間取りや家族構成だって家それぞれ。
施工後に気づいてしまう「不便」は、シミュレーション不足が大きな原因です。
お一人ずつ違うお体の状態、家の個性に合わせて最適なサイズ・デザインを探っていきましょう。

廊下幅

車いすでの移動は、想像よりも通行するための道幅を必要とします。
特に廊下の角は、車いすのあらゆるパーツがぶつかってしまう難所です。
お使いの車いすの種類や、ご自宅の間取りを考慮しながら、
適切なサイズを探ります。

スロープ

車いすで勾配ある坂道を登るのは想像以上に大変です。
安易にスロープをつけても自走が不可能だったり、
老々介護になってしまった場合は押してあげるのも一苦労。
スロープが難しい場合は昇降機の検討もおすすめしています。

トイレ

手すりをつければOK。そんなことはありません。
その方の背の高さ、腕の長さ、適切な取り付け位置は千差万別です。
また介助が必要な場合、2人が無理なく入れる広さを
考えなければいけません。トイレといっても奥が深いのです。

押入改修

使っていない押入もアイデア次第で別の利用が可能です。
ベッドルームの押入を改修してトイレにすれば、
移動も少なくトイレの失敗も少なくなります。
また、転倒時の事故も防ぐ衝撃吸収床材の体感もできます。

手すり

手すり一つ取ってもその形状や握り心地はさまざまです。
毎日使う手すり、自分に合ったものを選ぶことが何よりも大切です。
そして手すりはインテリアの一部。どうせなら楽しくオシャレに!
北欧から取り寄せたカラフルな手すりなど
多様なデザインをご用意しています。

スイッチ

日々何気なく使うスイッチやコンセント。
取り付け位置や、ボタンの視認性、操作性・・・これらを甘く見ると
知らず知らずにストレスを産む場所になったりもするのです。
家族全員の身長、障がいの部位、介助中の姿勢・・・
さまざまな条件からベストを探します。

福祉用具

車いすを始めとする福祉用具や、自助具まで
さまざまな形状・種類のものから実際に
比べてお試しいただけます。

ユーディー・コ・ラボ ロゴ

他にもさまざまな体感ができます。車いす対応トイレや、ベビーベッドも完備しております。安心してお越しください。

フォトギャラリー

ユニバーサルデザイン体感型施設UD-Co-LABO

予約制 電話番号011-785-3313

電話受付時間/平日9時〜17時30分

アクセス 札幌市東区北37条東29丁目6-15 地図を見る

外観写真
お車でのアクセス

札幌駅から丘珠方向へ約15分
※駐車場完備しております

タクシーでのアクセス

地下鉄東豊線「栄町駅」から約8分

バスでのアクセス

●地下鉄南北線「麻生駅」
●地下鉄東豊線「栄町駅」から
中央バス【麻26】に乗車
「北37条東28丁目」下車徒歩1分

●地下鉄東豊線「環状通東駅」から
中央バス【東79】に乗車
「北37条東28丁目」下車徒歩1分

資格を持ったプロのスタッフがお待ちしております。どんなことでも安心してご相談ください。

スタッフの資格/一級建築士、二級建築士、二級建築施工管理技士、福祉住環境コーディネーター2級、
福祉用具専門相談員、 ホームヘルパー2級、ガイドヘルパー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、他

ご協力:恵和建築設計事務所 山本明恵一級建築士、一級建築士事務所 自然 東道尾一級建築士

<産学協同>大学との取り組み

セキスイのUDが学術的な論拠に基づいた確かなものであるために 大学機関の高い知見を取り入れ、 産学協同にて研究と開発を重ねています。

UDを本当の意味で理解し、形にするためには、
人間の体の動きから微妙な感覚に至るまで、人の身体と心に精通した医療・福祉分野の専門知識が欠かせません。
セキスイが今まで培ってきた建築の技術・ノウハウに、医療・福祉分野の知見を融合させることではじめて、
個々のニーズや症状に合わせたUDリフォームのご提案・施工が可能になります。

セキスイは、
“高齢社会の「まち・すまい・もの」づくり”の研究を専門とする北翔大学大学院 佐藤克之教授をはじめ、
“人にやさしい北国のユニバーサルデザイン”を研究テーマとする同大学 千里政文教授、
そして佐藤克之教授の指導の基、2000年に発足されたUDN(ユニバーサルデザインネットワーク)協同組合の
研究グループとの産学連携で、住まいにおけるUD研究や商品開発を日々行っています。

同教授陣、同グループが保有する高い知見・データを共有し、生活環境の数値的分析を図ることはもちろん、
心地よさや暮らしやすさといった人の感覚など、数値化が難しい情報まで集約・体系化し、
学術的な分析を行うことで、ハード・ソフト両面から確かなUD商品の開発を目指しています。

これらの知見は、ユニバーサルデザイン体感型施設の設計にも活かされるとともに、
更なる研究・開発を行う場としてもユニバーサルデザイン体感型施設は活用されています。

協力者のご紹介

プロフィール写真
北翔大学大学院
人間福祉学専攻 佐藤 克之 教授

研究テーマ:福祉のまちづくり・バリアフリー・ユニバーサルデザイン

福祉環境学分野で40年に渡り実践研究を継続し、
北海道内では1980年より第一線で“福祉のまちづくり”を牽引している佐藤克之教授。
高齢者や障がい者にやさしいまちづくりを形にするためには、行政から働きかけなければ変わらないという
強い信念で、行政機関と連携し、まちの中で誰もが使えるユニバーサルデザインの普及に尽力しました。
現在では公共スペースや商業施設などに当たり前に設置されている「多目的トイレ」を広く普及させた功績を
持つ北海道におけるユニバーサルデザイン界の立役者。そんな佐藤教授の功労が今も次々と形になっています。
北海道福祉のまちづくり条例、石狩市福祉のまちづくり条例など、多くの自治体の福祉政策の基本となる
条例の制定に委員長として関わり、今もなおユニバーサルデザインの更に広い普及を目指し活躍中です。

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